空き缶コプター滞空対決
日時 | 2025年11月16日(日)受付10:00〜 予戦10:30〜 本戦13:30〜 |
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場所 | イオンモール新居浜 1Fサウスコート |
500mlまでの空き缶1缶を加工して作った空き缶コプターを、イオンモール新居浜 サウスコート会場の2Fから落とし、着地エリアに落下させ、滞空時間が長い方が勝ちとなる対決です。また対決に関係なくアイデア賞、イオンモール賞、機産賞も用意しております。個人又はチーム等どなたでもご参加可能となっております。
表彰・賞金
部門 | クラス | 参加資格 | 総合優勝 | 部門優勝 | 準優勝 | 3位 ベスト4(2組) | ベスト8(4組) |
空き缶コプター部門 | 学生クラス | 高校、高専、大学 | 2万円 |
5万円 | 3万円 | 5,000円 | 3,000円 |
一般クラス | 学生以外誰でも | 5万円 | 3万円 | 5,000円 | 3,000円 | ||
アイデア賞 |
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イオンモール賞 |
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機産賞 |
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◉条件
- 空き缶コプター(以下、「機体」という。)の材料は、500ml以下の空き缶(ボトルタイプを除く)1缶のみで製作すること。他の缶や部品は使用不可。
- 機体材料の印刷部は削ってはならない。
- 機体のサイズは最大で、縦40㎝×横40㎝×高さ25cmまで(発射台に乗らないため)、また、見学者が見える大きさにするため最小で、直径1 2cmの円形(CDの大きさ)より、はみ出る大きさであること。これ以外のサイズは失格とする。
- 加工方法は切り取り、曲げ、削り、と機体材料を使用したカシメ加工(塑性変形を利用して複数部品を接合させる機械的接合の一種)のみとすること。
- 接着剤の使用は不可。
- 1チームにつき機体のエントリーは1機のみとする。
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着地エリアには枠線があり、枠線外の着地及び枠線外に設置してあるコーンに接触した場合は失格とする。
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各機体に1人審判員を配置し、審判員は担当する機体が着地した時点で旗をあげる。旗が後にあがった方が勝者となる。
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機体が枠線より大きく逸れて観客に接触すると判断した審判員は接触を防止し、その機体は失格。また、空中で互いに機体が接触した場合は再試合とする。
空き缶コプター対決方法
●1試合2チームのトーナメント対決方法で行う。
●発射台に空き缶コプターをセットし、司会者の合図により発射する。
●発射台から着地エリアまでの高さは7.2m。
●着地エリア内に落下し滞空時間が長い方が勝ちとなる。
●同時に落下した場合は再度対決を行う。
2回目も同時の場合はジャンケンにて勝者を決定する。
●学生クラス、一般クラスの総合優勝戦を行う。